2010年08月23日(月) 【violet】 violet 詞/こいけ 曲/こいけ 幾つの夜を越えても あの日は忘れない 一度に愛と哀を知った日 綺麗な想い出よ 雨の日でも君を見てる 気が付けばいつも つぶらな瞳優しい声と 薄く赤い唇と 重い不安で 一粒の涙が零れる 耳元で愛を囁いても あなたには届かず 甘い、甘い、甘い声で 僕を癒す声で今も 弱く、強く、そっと、深く 爪を痕をのこして 不器用な僕は君と 誰にも邪魔をされず 雨の降る景色の中 僕らは夢の中にいた… 暗涙にむせぶ君を 僕は知っていた その時雲はスミレ空色 青い青にまどろみ儚く… 酷く切ない 物語には 終幕などない さあ、なぜだろうね 枯れ果てたのは ここなのですか 心の中で 繰り返してみて 愛した記憶 あざとなり 一生残る 軋む痛さが 愛が哀だと知ったあの日は 僕もあなたもびしょ濡れで 悔やむことだけ何故増えていくの？ いつか見えてた虹は消え去って 雨がまた降りだす 永い雫は止まない さあ静かに眠ろうか "大好きだよ" と涙を溢す あなたの夢を見ながら… 23:05 ｺﾒﾝﾄ(0) [ｺﾒﾝﾄを書く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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